消防設備用語集

消火設備

不活性ガス消火設備

防護区画

項目 防護区画 / ぼうごくかく
意味 全域放出方式の場合に防護の対象とする区画のことで,次のように構成する。1、二酸化炭素を放射するもの ① 不燃材料で、造った壁,柱,床または天井(天井のない場合にあってははりまたは屋根)により区画する。②防護区画に設ける開口部は次により設ける。ア、階段室,非常用エレベーターの乗降ロビーその他これらに類する場所に設けないこと。イ、床面からの高さが階高の2/3以下の位置にある開口部で,放射した消火剤の流失により消火効果を減ずるおそれのあるものまたは保安上の危険があるものには,消火剤放射前に閉鎖できる自動閉鎖装置を設けること。この自動閉鎖装置は防火設備である防火戸または不燃材料で造った戸で不活性ガス消火剤が放射される直前までに開口部を自動的に閉鎖できるものでなければならない。ウ、自動閉鎖装置を設けない開口部の面積の合計の数値を制限する。この数値は,a. 通信機器室または指定可燃物を貯蔵し,もしくは取り扱う防火対象物またはその部分にあっては,周壁面積の数値の1%以下。b. その他の防火対象物にあっては防護区画の体積の数値または周壁のうちいずれか小さい数値の10%以下。エ、防護区画の換気装置は,消火剤放射前に停止できる構造とする。これは,放出された消火剤が換気装置によって,防護区画内から流失するのを防止するためのものである。2 イナートガス消火剤を放射するもの 消火剤放射前に閉鎖できる自動閉鎖装置を設けること。
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