一般用語集

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あちき【阿直岐】

項目 あちき【阿直岐】
意味 百済(くだら)からの渡来人。応神天皇の時に,百済王の使者として来日。経典に通じ,太子菟道稚郎子(うじのわきいらつこ)の師となり,また,百済から博士王仁(わに)を招いたという。阿直岐史(あちきのふひと)の祖。阿直吉師。