一般用語集

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きょくていおん【極低温】

項目 きょくていおん【極低温】
意味 絶対零度に近い低温。普通,液体水素温度(20〜14K)以下,液体ヘリウムを用いて実現される最低温度(0.3K 程度)までの温度範囲。これより低い温度を超低温という。熱運動の影響が少なく,超伝導・超流動などの現象がみられる。